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コラム

東京ドーム約900個分相当の植林と同じ効果

2008年7月25日

JEITA(社団法人 電子情報技術産業協会)のデータより私たちが推定したところ、日本における防犯カメラ稼働台数は約330万台。 そのうち約42%の140万台が定電流方式の防犯カメラだと推測しています。日本の防犯カメラが定電圧方式のTOAのコンパクトヴイカメラ (以下、CVカメラ)に切り替わると仮定し、業界の平均的な消費電力量を基準に算出すると、 年間で約2.6万トンのCO2を削減できると私たちは試算しています(※1)。


これはCO2削減のために東京ドーム約900個分に相当する杉の木を植林するのと同じ効果があると推測します(※2)。 簡単な具体例を挙げると、防犯カメラ4台分の小規模なシステムの場合では、これをCVカメラに切り換えるだけでも、 年間で杉の木7本が吸収する量に相当するCO2の削減が可能なのです。(※3)


セキュリティに対する注目度の高まりと、環境に対する意識がますます高まっている今、 こうした取り組みはメーカーとして大きな義務であると考えます。私たちTOAでは、 定電圧方式のCVカメラの推進を通してCO2削減に貢献していきます。この美しい地球環境を、未来の子どもたちにリレーしていくために、 TOAの商品は省電力の考え方を積極的に導入し、地球温暖化防止に貢献する商品を提案していきます。

東京ドーム換算
(※1)TOA推定による【CO2排出量の試算根拠】
■140万台のカメラが定電圧方式カメラに切り替わると仮定すると、防犯カメラは通常、24時間・365日連続稼動することから、
 6.3W × 0.338kg-CO2/kWh × 1,400,000台 × 24時間 × 365日 = 約 26,000t
年間、約2万6千tのCO2排出を削減することができます。
(前提条件)
CVカメラは複数台の防犯カメラとドライブユニットとを同軸ケーブルで接続し、ドライブユニットから電源を供給する防犯カメラシステムです。 CVカメラは定電圧方式を採用することで、ドライブユニットの消費電力を大幅に削減。 この削減効果をドライブユニットが接続される防犯カメラの台数に応じて、防犯カメラシステム1chあたり(※4) の消費電力を計算しています。
・現在、稼動中の防犯カラーカメラは約330万台。このうち70%(230万台)が同軸重畳カメラと仮定。さらに現状の割合から、 このうちの60%(140万台)が定電流方式カメラと推測しました。
・業界平均の「定電流方式」による、防犯カメラシステム1chあたり(※4)の消費電力は11.6Wと設定。
・TOA平均の「定電圧方式」による、防犯カメラシステム1chあたり(※4)の消費電力は5.3Wと設定。
・上記より、「定電流方式」から「定電圧方式」に切り換えることで削減できる消費電力は、防犯カメラシステム1chあたり(※4) 約6.3W。
●電力をCO2に換算するCO2排出係数は、大手電力会社で用いられている発電に伴う2006年度のCO2排出係数の実績値 0.338kg-CO2/kWhを使用(9月27日の官報公表値による)

(※2)
1本の杉の木が光合成により1年で平均して吸収するCO2は約14kgなので、2.6万トンのCO2を吸収するのに相当する杉の木は、 26,000,000÷14 = 1,857,142本 となります。
東京ドームの面積46,755m2=4.6755haに、植林密度を441本/ha(5m間隔で植林すると仮定)として試算すると、
 4.6755ha×441本=2,061本(小数点以下切り捨て)
東京ドーム1個における植林は 2061本 となります。従って、
  1,857,142本÷2,061本=901.1個
東京ドーム901個分になります。(小数点以下切り捨て)
●杉の木1本あたりのCO2吸収量:14kg/本・年(「地球温暖化防止のための緑の吸収源対策」環境省・林野庁による)

(※3)
【防犯カメラが4台使用される標準的な設置例でCO2の削減量をシミュレーション】
4台用ドライブユニット C-P40L(50W)と C-PV045(17W)を比較
定電流方式のカメラドライブユニット(C-P40L): 50W × 24時間 × 30日 = 36kWh/月
定電圧方式のカメラドライブユニット(C-PV045): 17W × 24時間 × 30日 = 12kWh/月
CO2削減量: (50W-17W) × 0.338kg-CO2/kWh × 24時間 × 365日 = 97.7kg/年
1本の杉の木が光合成により1年で平均して吸収するCO2は約14kgなので、
(97.7kg ÷ 14kg = 約7本)
杉の木7本がCO2を吸収する効果と同じとなります。

(※4)
防犯カメラシステムとはドライブユニットと同軸ケーブルで接続されたカメラのことで、ドライブユニットには1台用、4台用、 9台用があります。各防犯カメラシステムにおける消費電力をカメラ接続台数で割った値の平均値を1chあたりとして計算しています。

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